ひらがなの練習

この記事は約4分で読めます。

あいうえおの書き方

※2023.03.22更新
 「せ」の書き順に誤りがあり、お詫びして訂正いたします。
 教えていただき、誠にありがとうございます。
 今後も、間違いやこういったプリントを作ってほしいというご要望などお気軽にお問い合わせください。
小学校への入学前に練習しておいたほうがいい項目です。
自分の名前を書いてみよう!ということから始めてみると、スムーズにひらがなの練習に進めると思います。
うちの子供も最初は自分の名前からひらがなの勉強をスタートしました。

ひらがなの書き順【あ行】
ひらがなの書き順【か行】
ひらがなの書き順【た行】
ひらがなの書き順【は行】
ひらがなの書き順【ま行】
ひらがなの書き順【や行】
ひらがなの書き順【ら行】
ひらがなの書き順【わ行】

一文字の重点的な練習

ひらがなすべてのプリントになります。
得意な字や苦手な字があると思うので、子どもの学習進捗に合わせてプリントを選んで印刷してください。
また、小学校入学前に自分の名前を書けるように練習しておきましょう。
お子様の名前で使われているプリントをダウンロードして重点的に練習することが出来ます。

ことばを書いてみよう

ある程度、ひらがなが書けるようになってきたら言葉を覚えていきましょう。
ひらがな単体だけでなく、文字をつなげて言葉を書くとワンランク上の学習ができると思います。
机に座る、えんぴつを持つという癖付けを早いうちにつけていくと勉強ができる子供になりやすいです。

平仮名を覚えたら漢字も学んでみよう

平仮名を書けるようになったら、次は小学1年生で習う漢字を勉強してみましょう。
小学校では2学期から勉強する漢字ですが、知っていて損はありません。
むしろ得しかありません。
時間があるならドンドン先まで勉強しましょう。

ひらがな穴埋めクロスワードパズル

遊びとしてひらがなや言葉を学ぶ教材を作ってみました。
よくテレビで流れている穴埋めパズルです。
いろんな言葉を知っていないと解けないので、語彙力を増やす練習を遊びながらしちゃいましょう。

国語の基本となる平仮名。
小学生になると自分の名前を書いたり、教科書などの書物を読まなければなりません。
その時に文字の読み書きの基本になります。

幼児や小学生のうちは、なるべくえんぴつを使うようにしましょう。
シャーペンやボールペンを使いたい方もいるかもしれませんが、
小さいうちは、平仮名や漢字の止め・はね・払いといった日本語独特の書き方があります。
この細かい書き方に適しているのがえんぴつなのです。
えんぴつを使うことで、鉛筆独特の筆圧や持ち方が安定し日本語を美しく書きやすくなります。
シャーペンやボールペンでは、日本語の表現しにくいため、小学校の授業では鉛筆を使っていると言われています。
必ず字をきれいに書けなくてはいけないわけではありませんが、字をきれいにかけることで得をすることは多々あります。
そのためにも小さいうちから、文字をきれいに書く習慣をつけておくべきです。

今回のプリントには、挿絵を多くしているので、小学1年生だけではなく、入学前の子どもでも楽しく勉強できるようにしています。
6歳にならないとひらがなを覚えてはいけないなんてルールはありませんし、小学校受験をされる場合は、受験で答案用紙に文字を書かなけばいけません。
そのために、出来ることなら早いうちからひらがなを学習しておいた方がアドバンテージになります。
早いうちにひらがなを習得してしまえば、その分ほかの子どもよりも先に漢字の勉強が出来て、漢字がある程度読み書きができるようになれば、読書の幅も広がってきます。
そういう意味では先回りして勉強することにはメリットがたくさんあると思います。

うちの子どもは、保育園でひらがなを教えてもらっていました。
自分の名前を書けるようにということで先生が書き方を教えてくれたみたいです。
少しひらがなが書けるようになったので、ほかの文字もやってみない?と勧めて一通りの読み書きができるようになりました。
おかげで、ひらがなだけの本であれば一人で読むようになったので読書の習慣もつきました。
読書の習慣がつくことで、今後の受験などで必要になってくる読解力の力もついていきます。
そういった意味では基本となるひらがなを学ぶことは大事なことかなと思いますし、それが早いタイミングで習得出来て、ほかの子どもよりも早い段階で読書の習慣がつけば小学校へ入学後も勉強に対して苦手意識を持つことは少なるかもしれません。
また、読書の習慣が今後も続いて、毎月何冊かの本を読み続けていれば、大学受験での国語の問題や 文章問題で効果を発揮することでしょう。

スポンサーリンク
まんまるどりる