学習の目的
5年生が習う漢字は、193文字です。
高学年に突入しました。
習う漢字も難しくなってきます。
難しい定義は、読み方が難しい、字の画数が多いということが条件として挙げられます。
ただ、こちらに関しては繰り返し学習することが大事になります。
暗記は寝る前に学習するのがいいとよく言われますが、小学生のうちはそこまで技術的な学習方法をとるよりは、少しでもいいから学習する時間を増やしていきましょう。
学問に王道なしと言われるように、やればやっただけ身についていきます。
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受験を意識する学年になります。
志望校によっては難しい文章問題や読解問題をたくさんこなさなければならないと思います。
その時に確実に点数が取れる問題は漢字です。
また、漢字が分からなくて文章が読めないなんて事態に陥ればテスト中のメンタルが崩壊しその後の問題にも響いてくる可能性も出てきます。
柔軟な考え方を鍛えるのは時間がかかりますし、やり方は人それぞれあることでしょう。
でも、漢字に関しては単純に書く書く書くそれだけです。
漢字の書き取りを宿題として提出させる担任の先生であれば、他のクラスメイトよりもたくさんの書き取りをして提出すれば、漢字は覚えるし、先生の心象もよくなるので内申点も上がるといったいいことづくめです。