4年生で学習する漢字

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学習の目的

4年生が習う漢字は、202文字です。
覚える漢字が多いですが、都道府県の名前を憶えていきます。
たくさん覚えることに嫌悪感を覚えてしまうかもしれませんが、日本人として知っておきたい漢字なので、焦らず頑張りましょう。
漢字も計算と同じでたくさんの時間をかけてたくさん書けば自然と覚えることが出来ます。
結局は知っているか知らないかだけなので、机に向かう時間を増やしましょう。

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少し前ですと、塾に通うのは小学4年生ぐらいからなんて言われていました。
なぜ塾に通わせるのかというと、小学4年生になると四則演算は一通り習い終わり、応用に移っていくからだと思われます。
みんながみんな学習塾に通うと仮定するならば、他のクラスメイトの学習時間は通常よりも多くなっていきます。
ですが実際問題、学習塾に通おうが、家庭教師をつけようがやっていることは教科書の問題を解くことです。
これは、普通に学校の授業を聞いて、自宅での学習時間をしっかりと確保してあげることが出来れば、差が開くことはありません。
もしも、中学受験を視野に入れているのであれば、学習塾で解き方の裏技を学ぶよりも小学4年生の時は基礎をしっかりと学んでおくのが大事だと思います。
すべての漢字を覚える、計算を正確にする、公式はすべて覚えておく。
これが出来ておけば、応用問題もスムーズにこなすことが可能になります。
漢字が読めないけど、熟語を覚える。基本的な計算が出来ないのに文章問題を解くことは難しいと考えます。
何事においても基本をおろさかにしないようにしましょう。

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まんまるどりる