ひらがな穴埋めクロスワードパズル

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学習の目的

ひらがなを覚えてたら、次は単語とひらがなを結び付けましょう。
□にどんな文字が入るのかを考えることで、ボキャブラリーも増えていきます。
今までの中で知っている単語、聞いたことがある単語を使っています。
ゲーム感覚でひらがなを書いたり、言葉を覚えることに使ってください。

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ひらがなの書き方を覚えたら、次は知っている単語の量を増やしていきましょう。
自然に生活していれば、親との会話の中、幼稚園・保育園での生活、テレビやYouTubeで見たこと。
成長と共に覚えているボキャブラリーは増えていきます。
記憶として増えていくので、その増えた言葉をインプットをアウトプットを同時にしていくことで、記憶力を鍛えることが可能になります。
幼いうちに記憶力を鍛えておくことで、今後の学習において相当のアドバンテージを得ることができます。
名門お受験塾の先生が言っていたのですが、幼いうちに記憶力を鍛えておかないと、いざという時に覚えることが苦手な子供になってしまうみたいです。
何か特別なことをさせるわけではなく、ただ単純に小さいうちに九九であったり、百人一首などを覚えておくということです。
ただ覚えていくと、子供にとって勉強はできるようになってもトラウマみたいになってしまうと悲しいので、遊びながら始めていくのがいいかもしれません。
言葉遊びやカルタとしての百人一首、そして遊びながらの計算問題。
これらに共通して言えるのは、一人ではつまんないけど、親や祖父母、友達親戚など大人数でやることで、楽しく遊びながら覚えていき、記憶力の強化ができるようになります。
少し大変かもしれませんが、中学高校生になって、いざ勉強をしても一向に覚えることができない、塾に通っているのに成績が上がらないとなってしまうと希望した進路に進むことが難しくなってしまいます。
そうならないためにも、小さいうちから鉛筆もって文字遊びしたりして楽しみながら遊んで、知らないうちに勉強のできる賢い子になれたらいいですね。

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まんまるどりる