分母が同じの分数の足し算引き算問題集

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学習の目的

分母が同じの分数の足し算と引き算の方法を学びます。
分母が同じ場合の足し算と引き算は、分子同士を計算して答えを導きます。
分子が分母を超えた数を仮分数と呼びます。
仮分数になった場合、帯分数に変えて答えを出しましょう。

この3年生の分数の計算ができるようになると、4年生以降の分数の計算(通分・約分など)が理解しやすくなります。

分数の足し算(分母が同じ)

分数の引き算(分母が同じ)

分数の計算が始まりました。
最初のうちは分数という概念を学ぶため、計算は単純なものになっています。
単純だからこそ、少しだけ問題を解いただけでやめることのないようにしましょう。
今の段階は、基礎基本を学ぶ段階です。
簡単だからこそ、問題を多数こなすことで慣れが生じてきます。
この慣れが生じると、問題への反発アレルギーが解消されるので、難しい問題が提出されたとしてもとりあえず解いてみようという前向きの姿勢になることが出来ます。

一番、数学でやってはいけないことは、問題を少し見ただけであきらめてしまうことです。
実際には解けない問題かもしれませんが、出来るところまでやってみることで部分点をもらう事が出来ますし、理系の高校だと数学の平均点が20点台の学校も多々出てきます。
その時にいかにして高得点を取るかというと、出来るところまで計算などをして部分点をもらうことです。
平均点が20点台であれば、1点2点取れただけで順位が相当上がってきます。
なので、どんな問題でもとりあえずやってみるという癖をつけるために簡単な問題でもとりあえずやってみるということを癖にするといいと思います。

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まんまるどりる