整数の読み方、書き方

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学習の目的

数字について改めて学習しましょう。
漢数字で大きな数を書くときは単位を正確に書きましょう。
漢字についても、『億』は難しいかもしれませんが、今後必ず使う漢字なのでしっかりと覚えておきましょう。
また、漢字にするときは『0』を表示しないので、数字にするときは気を付けないと桁数を間違えてしまいます。

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動画で解説

この【整数の読み方、書き方】の単元は、勉強をしなくても自然と覚えていきます。
ですが、一通り学習をしておかないと、いざテストや入試などで問題として出された場合、正確な答えを記入することが出来なかったり、ケアレスミスをしてしまうかもしれません。
たくさんの時間を割いて学習しろとは言いませんが、一度ぐらいはやっておいて感覚だけでも掴んで置ければいいかと思います。

漢数字の単位としては、
一、十、百、千、万、億(おく)、兆(ちょう)、京(けい)、垓(がい)、
秭(し)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、
極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、
不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)があります。
これは知識として持っているぐらいでいいです。
こういった数字の単位を知っていることで、テレビやネットなどで数字の単位が出てきても、その事象についての面白さを感じられることが出来ます。
知らなければ何が面白いのかわからないので、少しだけ人生が豊かになるのではないのでしょうか。
今回の問題だけに限らず、学問のすべてにおいて知らないだけで分からないことがたくさんあります。
人生を豊かにするために知っておくことが大事だと思います。

この単元は基本的に暗記です。
今まで、算数や数学は暗記だと言ってきましたが、計算問題を解く暗記と、言葉を覚える暗記とでは少し異なってくるかもしれません。
でも、兆の次は京といった、普遍的なものなので覚えてしまえばいいだけです。
これが数字が変わったからと言って変更されるものではないので仕組み、概念、桁数が

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まんまるどりる