角の大きさ

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学習の目的

三角形や四角形の角度の大きさを計算で求めます。
三角形の内角の和は180°になります。
四角形の内角の和は360°になります。
基本的な情報を知っていないと計算で求めることもできないので、こちらのことは覚えておきましょう。
逆を言えば、知っていれば考えることもなく答えを出すことが出来るボーナス問題なので、チャンスをものにしましょう。

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図形の問題は、知らないと解けない問題です。
いくら考えても知らなければ答えまでたどり着かないので、まずは覚えなければいけないものを覚えておきましょう。
角度の総和は何があっても変わることがありません。
ほかにも、錯角、同位角など一度しっかりと覚えてしまえば、最強の武器になります。
知らないと応用問題も解けませんし、そもそもの問題の意味を理解することが出来ません。
問題を見て、何を答えていいのかがわからないと本当に算数が嫌いになってしまいます。
分からないからだんだんと算数が苦手になっていくのですが、本当は、覚えておかなければいけないことを覚えていないため、勉強についていけなくなるということです。
解消するには、長い時間をかけるでもなく、たくさんの問題を解くのではなく、根本にある定理や規則を暗記することです。
考えて問題を解くのではなく、暗記した定理に数字をあてはめていくというパズルだと認識すると算数が勉強からゲームという感覚に変わっていきます。
そうなると、算数が好きになり得意になるという傾向になります。

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まんまるどりる