三角形と四角形の面積を求めよう

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学習の目的

小学5年生の図形では公式を使って三角形と四角形の面積を求めていきます。
三角形の面積=底辺×高さ÷2
長方形の面積=縦×横
正方形の面積=1辺×1辺
平行四辺形の面積=底辺×高さ
台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2
ひし形の面積=対角線×対角線÷2
上記の公式を覚えて問題を解きましょう。
何回も繰り返すことで記憶として定着していきます。

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図形の問題は公式を使います。
ということは、公式を覚えていないと答えを出すことが出来ないということです。
よく、図形が苦手という人がいますが、公式を曖昧にしているというパターンが多いので、まずは基本的な問題をたくさんこなして公式を使いこなして暗記してしまいましょう。
中学生や高校生になっても数学で図形を学習します。
その時は、また新しい公式や定理を覚えることになります。
今まで習ってきたことを完璧でないと新しい公式を覚えることが難しくなってしまい、数学が苦手に感じてしまうことになってしまいます。

ちょっと夢のない話になってしまいましたが、図形はとても楽しいものです。
公式を理解して使いこなして、三角形の面積や四角形の面積が解けるとなんか楽しくなりますよ。
特に中学受験などの応用問題は、パズルやゲームで遊んでいるような感覚で問題を解くことも可能です。
自分は、図形の問題はノートにいっぱいいろんな補助線引いたり、問題では記載されていない数字を書き込んだりして答えを出していました。
発展問題となると、公式を知っているのは当たり前でいろんな発想力を軸に問題を解いていきます。

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まんまるどりる